保険初心者から保険の仕事をしてる方へ保険用語や年金用語をわかりやすく解説

失業保険給付中にバイトをしたらいけないのか

失業保険給付中にバイトをしたら駄目だと思っている人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、一定条件を満たしていれば、失業保険給付中でもバイトをすることは可能です。

 

また、自己都合で退職した場合、3ヶ月の給付制限がありますが、この期間中は収入を得ても問題ありません。

 

では、どういった場合であれば、失業保険給付中にバイトが可能なのでしょうか?

 

基本的には、1週間の労働時間が20時間未満のバイトであれば問題ないと思ってください。

 

この労働時間を超えてしまうと就労したと判断されるため、失業保険をもらうことができなくなります。

 

そして、失業保険給付中にバイトをして収入を得た場合には、ハローワークに提出義務がある失業認定申告書に収入内訳を記入しないといけません。

 

これを行わないと不正受給扱いとなってしまい、失業保険がストップします。

 

さらに、これまでもらっていた失業保険を返還しないといけない場合もあるでしょう。

 

そのため、もし、バイトをした場合は、隠さずにしっかりとそのことを記入するようにしてください。

失業保険を不正受給するとどうなる

失業保険を不正受給すると、一体どうなるのか気になりますよね?

 

仮に不正受給した場合は、支給額の2倍、または、3倍のお金を返納しないといけなくなります。

 

さらに、悪質だと見なされた時は、詐欺罪に問われるので、絶対にしてはいけない行為です。

 

では、具体的にどのようなことが不正受給に当たるのでしょうか?

 

不正受給に該当する行為

  • アルバイトなどで得た収入を申告していなかった場合
  • 再就職したのを隠していた場合
  • 起業したのを隠していた場合
  • 働く意思がない場合
  • 求職活動の有無を偽った場合

 

このようなケースは、不正受給に該当します。

 

アルバイトなどで得た収入は、全てハローワークに申告しないといけませんし、収入を偽るのもいけません。

 

それに、再就職したり、起業した場合にも、きちんとハローワークに申告してください。

 

そのまま失業保険をもらい続けるのは、不正受給に当たります。

 

また、実は働く意思がない場合も不正受給に当たるでしょう。

 

それから、失業認定を受けるためには、求職活動をしているという事実が必要です。

 

本当はしていないのにも関わらず、していると嘘をついた場合、不正受給に該当します。