保険初心者から保険の仕事をしてる方へ保険用語や年金用語をわかりやすく解説

60代、70代になると値段が高くなる?

昔は生命保険の加入条件は厳しく、加入に際しては医師の健康診断書が必要で、特定の病気を持っている人は加入することはできませんでした。

 

最近では、加入条件が比較的緩くなってきており、また高齢者でも新規加入できる保険商品も増えています。

 

中には、なんと89歳まで加入できる保険もあります。
高齢になってから保険に加入するのは、死亡保険金が目的と言うよりは医療保障が目的のケースが殆どです。

 

もちろん、死亡保障をメインにした生命保険に加入する人もいますが、死亡保障にしろ医療保障にしろ、高齢になればなるほど保険金を受け取る確率が高くなるのが事実です。

 

保険会社はサービスでお金を払っているわけではなく、自社の利益を上げることが目的です。
支払ってもらう保険料より支払額の方が大きくなれば会社の運営自体が立ち行かなくなりますから、保険金を受け取る確率の高い高齢者の加入は出来なかったんです。

 

そればかりか、病気の可能性があれば加入させてもらえませんでした。

 

現在では、その分、保険料が高くなりますが、加入条件が緩くなり、高齢者でも加入できる保険が出来ています。

 

当然ながら、同じ保険でも年齢が若いほど月々の保険料が安く、年齢が高くなるほど保障内容が全く同じでも月々の支払金額が高くなります。

 

現在では、後期高齢者医療制度によって高齢者の医療保障が国によって保障されていますから、その辺りも含めて加入を考えた方が良いでしょう。