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価額協定保険

価額協定保険とは、火災保険で、建物については再調達価額で、家財においては再調達価額あるいは時価額で保険金額を設定して、保険金額を限度として実際の保険金が支払われるように火災保険に付帯される特約のことである。

火災保険では、保険金の算定は「時価額」が基本であるため、仮に滅失した家屋を再建するのに3000万円かかる物件だったとしても、築10年であったら減価償却された分を差し引いて1800万円しか支払わないという考え方である。

しかし、これでは実際には原状復帰や生活再建が困難であるため、現在再建するためにかかる金額を保険金として支払うという内容の特約が価格協定保険である。

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